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長母趾屈筋が足のアーチに与える影響

足のアーチの支持

こんにちは。事務局の安達です。

施術の際、足底から患者さんやクライアントさんをチェックする

トレーナーさんや施術家の方は多いと思います。

なので、臨床で活躍される方は足のアーチがお好きな方が多い筈。

足のアーチが崩れている方とそうでない方がいらっしゃると思いますが

足のアーチを支持しているのは約8割が靭帯と言われています。

8割!?

と、言うことは崩れてしまったアーチを教科書上で言う

正しい状態に戻すことはほぼ不可能に近いということです。

アーチが崩れているということは靭帯の支持が破綻しているという事ですから。

残りの2割近くの支持機構を大切に

約8割が靭帯によって支持されているので残りはほぼ筋肉です。

 

でも、この筋肉を意識するだけで足の接地の感覚は変化します。

 

足のアーチを考慮する上で大切なのは後脛骨筋と長腓骨筋、そして長母趾屈筋。

 

内在筋と言われる筋肉たちも大切なのですが、今回はこの3つに絞らせて頂きました。

 

後脛骨筋と長腓骨筋のクロスサポートメカニズム

 

そして長母趾屈筋は内側縦アーチをグッと寄せる役割があります。

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長母趾屈筋を使えるようにするのは大切

内側縦アーチを支持する筋肉として、長母趾外転筋もありますが

 

この長母趾屈筋を使えるようにするにはMP関節がしっかりと動くのか?

 

を、確認する必要もあります。

 

やはり関節の可動域が動く動かないかで筋肉の出力は変わります。

 

MP関節がしっかりと屈曲できる伸展できる状態を作っておくと

 

長母趾屈筋肉も使いやすくなり足のアーチを支持してくれるようになります。

 

ニーインしやすい方なんかはオススメのアプローチですね。

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