休業の方が増えてます
こんにちは。JHLの安達です。
私は絶賛休業中なのですが先生方はいかがお過ごしでしょうか。
体調は大丈夫ですか。
現在、様々なところで”オンライン”という言葉を耳にしますし目にします。
ただ、周りがオンラインと言うからオンラインにしてみようと思われている先生がいたらちょっとストップです。
と、言うのもオンライン化したものの治療院と言う点とオンラインが結びついていない
両方が点の状態になってしまうとだいぶしんどくなります。
なので最初は既存の方に対するアプローチとしてオンラインを導入してみて下さい。
テレビ電話でもZOOMアプリでも、Facetimeでも沢山利用でるものはあります。
InstagramのDMもテレビ電話可能です。
そして、現在売上が動じていない治療院は予約制です。
オンラインでフォローしつつ、ダメそうなら「この日の何時に来てもらえれば、周りに人もいないので大丈夫です。」と言う誘導も可能になるかと思います。
最近の検索ワードで増えているのは「肩こり」です。
体に不調を抱えている方はまだまだ多いですから、オンライン化する際はこのあたりをフォローする形でも良いかと思います。
時間がある時は自分磨き
コロナ蔓延前に比べて時間がある方が多いと思います。
違かったらごめんなさい。
そんな時は施術方法のアップデートをしてみて下さい!
今、色んな方が情報を発信しています。
なかなか有益な情報も混じっているのでインプットするのにも良い時間だと思います。
そこで弊社はPRT療法の動画をこちらに貼ってご説明していきたいと思います。
なぜかと言うとPRT療法はセルフでも行える手技だからです。
親指のところは特にセルフで行えますのでオンラインでフォローする時にオススメです。
手へのアプローチ
これは親指にに対するアプローチになります。
動き的には第1指のラインを伸展方向に持っていくような形です。
なので、セルフでも簡単に行えると言うことになります。
ここの手技だけで変化が見られるのが動画の中でもハッキリと分かると思います。
首、耳、顔へのアプローチ
ここもセルフで行いやすい手技ですね。
ただ、頚部(後頭下筋群)の手技に関しては、リスクも考えられるので
セルフで取り入れる場合は耳や顔にするようにして下さい。
耳も餃子のように閉じるのか、上方に少し引っ張るのかの差だけですし
顔へのアプローチもだいぶ簡単です。
なぜ、このような反応が出るのかは脳の反応でして
セミナーの座学の時間に目一杯ご説明しているのでそのあたりまで知りたい方は
ぜひ、受講頂ければと思います。
ただこのコロナの影響もあり開催は未定です(涙)
少人数制で行うなど何か手を打ちたいですね。
行う際は自己責任でお願いします
とても簡単な手技なのであまり全ての手技をさらけ出してしまうと
私も代表に怒られてしまうので(笑)セルフでも取り入れやすい手技をご紹介させて頂きました
。
ただ、簡単だしオススメなのですがこちらは自己責任で行うようにして下さい。
注意点としては高齢者の方は特にふらつきが出てしまう場合もありますから
そういった方はゆっくり立ち上げってもうらうなどして下さい。
まだまだ、感染者数も落ち着いてきませんが3密を避ける、人との接触を減らす
と言った対応を続けていきましょう!
また、先生方にお会いできますことを楽しみにしております。
安達
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