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整骨院で行なった膝関節捻挫による跛行を修正する方法

こんにちは。JHLの安達です。

今回、こちらではPRT療法の1点症例報告をさせて頂きます。

初見では、右膝内側側副靱帯Ⅰ度損傷。脛骨内側顆に圧痛を認めていました。

1週間で痛みは引きましたが、歩き方が初診時とさほど変わらない状態。

「痛みはもう無い。」と仰っていましたが、既往歴として左膝前十字靭帯断裂もあり膝のケガへの恐怖心があり、そのせい通常歩行に戻りにくのでは?という考えに至りました。

痛みを防御姿勢で庇ってしまうと、後方重心になってしまい歩行のスピードも落ちてしまいますし、恐怖心というのは厄介で1度感じてしまうと元に戻りにくいのです。

そこで、PRT療法を用いる事で体の状態を1度リセットし、重心が前方に変化することによって歩行が改善されます。

動画を見て頂くと分かるのですが1回目と2回目でほぼ歩行が改善しました。

ちなみに、施術時間は1〜2分程度。

手技の内容は下の動画の通りです。

急性期の捻挫にもPRT療法を用いる事は可能ですが

患部が悪化する場合がございますのでオススメはできません

行う際は自己責任のもとお願い致します!

《手技一覧》

《今後のセミナー情報》

・2019年11月10日(日)PRT療法(アドバンス)

PRT療法を膝の痛みに応用する方法をご紹介!

進行しすぎたOAや靭帯損傷を除いた軸の乱れによる痛みに対するアプローチ方法です。

PRT療法以外にも布野先生が実際に治療院で行なっている方法もセミナー内でご紹介致します。

*過去に初級編、ベーシックを受けられた方のみご参加可能となります。

・2019年12月8日(日)PRT療法(ベーシック)

・2020年1月26日(日)PRT療法(ベーシック)

感覚、固有受容器への入力でモーターセットを

自在にコントロールする準備メソッド

場所:台東すこやか整骨院

住所:東京都台東区根岸2−11−6石巻ビル2F

料金:33,000円(税込)

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PRT療法HP

http://www.prt-brain.co

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