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患者さんに不快な思いをさせない為に!

施術の効果を上げるには患者さんとの信頼関係が大切

こんにちは。JHL理事の安達です。

 

今回は基礎中の基礎のお話をさせて頂きます。

 

と、いうのも「PRT療法で効果が出ない」なんて問い合わせがあったからです。

 

効果が出ない場合、1度考えて頂きたいのが自分と患者さんの関係性になります。

 

本当にここが大切です。

 

PRT療法は体の反射を利用した施術になるので脳や脊髄に何かしらの回路のエラーがない限り効果を発揮します。

 

例えばですが、患者さんを接している時の対応について考えてみて下さい。

 

1.身だしなみ

ここは言わなくても良いぐらいのラインですよね。寝癖はついてませんか?体臭は大丈夫ですか?普通のレベルで普通の事をすればここは誰でもクリアできます。

 

2.目線

私は、椅子に座っている患者さんの場合、自分が膝まずいて目線を下げます。

これは代表理事の布野も言っていました。お互いに椅子に座っても良いのですが、なるべく下げて会話をすると良かったりします。

 

3.患者さん、クライアントさんが求めている事を察知する

これは人間観察的な部分になってしまうのですが、ロジカルに説明すると信用してくれる方もいれば、「うんうん。」と話を聞いて欲しい方もいます。

ここで選択を間違えてしまうと、ただの当てつけになってしまう事もあるので注意が必要です。

まずは、話を聞く事と分からなければ「どんな状態になるのが希望ですか?」と質問してみても良いと思います。人に合わせて対応を変えてみて下さい!

 

4.暗いニュースの話は避ける

人はネガティブワードで体の硬さが変化しますので、楽しい会話を心がけて下さい。

特に「今朝、旦那と喧嘩したのよね。」なんて方に旦那さんの話はご法度です。

明るい会話でも十分施術効果は上がります。

 

5.自分の失敗談を話す

え?これだけ?と思われますが「先生」と呼ばれている以上、ちょっと緊張してしまう方もいらっしゃいます。そんな方には「この間ね…」と、ちょっとしたウッカリしたミスなんか話してみましょう。「この人、そんな人なんだな。」とちょっとリラックスしてくれます。

ちなみに、私は家族が本当に面白いので家族の話をしたりしてます。

 

以上、ざっと5つポイントを挙げてみました。

 

この内容は布野もセミナー内で話をしていますし、私も気をつけているポイントになります。

 

患者さん、クライアントさんとの関係性が変わるだけで施術の効果は本当に変わります。

 

ちょっと最近調子が振るわない方は1度見直してみて下さい!

 

安達

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